MEN's HOLIDAY

働くオトコのWEBマガジン

あの人は今 スポーツ

小比類巻貴之(K-1選手、キックボクサー)の成功している現在

投稿日:


K-1ファイター小比類巻とは?

*画像引用元:日経ビジネスオンライン

小比類巻(こひるいまき)貴之

1977年生まれ、現在はアラフォーとなりましたが、格闘技が全盛期であった2000年代、同じK-1ファイターである魔裟斗に次ぐ人気と実力のあった選手です。

 

青森県三沢市出身の小比類巻は、野球やサッカーなどのスポーツが有名な光星学園高校の出身。
光星学園はレスリング部もオリンピック級の選手を輩出しているスポーツの名門校で、その高校時代は極真空手を続けていました。

 

高校を卒業するとそのまま格闘家の道へ。

 

元ボクシング世界チャンピオンの辰吉を育てた島田トレーナーの元でボクシングの技術を身につけるなど、K-1ファイターとして必要な技術をとことん身につけて行きました。

 

キックボクシングデビュー。魔裟斗に勝利した過去も。

1997年にキックボクシングのプロとしてデビューした小比類巻。

デビュー戦の相手、箱崎雄三にKO勝ちすると、次の対戦相手である魔裟斗(当時のリングネームは本名の小林雅人)に膝蹴りでKO勝ちしています。

 

キックボクシングにプロデビューしてからは5連勝を飾り、次第に注目を浴びるようになります。

 

そして、1999年にK-1 Grand Prix’99でK-1ファイターとしてデビュー。

 

デビュー戦は引き分け(ドロー)でしたが、K-1が盛り上がると同時に知名度は全国区となりました。

 

 



 

キックボクサー、K-1ファイターとしての小比類巻の活躍

K-1では2004年に「K-1 World MAX 日本代表決定戦」で優勝すると、一気にスター選手となりました。

日本代表決定戦では2005年、2009年にも優勝しています。

 

国内の選手では須藤元気、武田幸三などに勝利したこともありますが、一番の宿敵と言ったら魔裟斗。

逆に魔裟斗にとっても小比類巻は宿敵とも言える相手で、この二人の対戦はK-1で2度行われていますが、2回とも魔裟斗に軍配が上がっています。

*Youtube

動画でもわかるように、魔裟斗と小比類巻の因縁というか、お互いに意識しているのはファンを魅了していました。

 

お互いに努力家でカリスマ性を持っているだけに、現在の格闘技ではなかなかいないライバル同士の戦いは、視聴率をグンと上げていました。

 

 

キックボクシングを含む小比類巻の戦績は40勝20敗。

マイクザンビディスなどには勝利しましたが、アンディサワーやアンディオロゴン、プアカーオなど外国人選手には少し弱かったという様な印象ですね。

 

 

ミスターストイックの異名を持つ小比類巻

小比類巻と言ったら「ミスターストイック」。

常人では考えられないほどの練習量をこなすことで有名です。

 

*Youtube

 

こんなに努力して、強さを手に入れていたので、多くの男性ファンがついていたのも納得です。

 

長い足を活かしたローキックが武器ですが、信じられない練習量で培ったスタミナがあるため、ローキックも何度も連発することができるんですね。

 

 

小比類巻は引退表明はしていない

小比類巻は実は引退表明していません。

 

2012年にRINGSで格闘技デビューをしていますが、その試合が格闘技の最後の試合になりました。

試合の動画はありませんが、対戦カード会見の動画をどうぞ。

 

*Youtube

慣れない総合格闘技の試合だったため、対戦相手のベンアボットには寝技で負けてしまいました。

 

その後、キックの試合にも出ることはなく、現在に至っていますが、リングネームの小比類巻 太信(たいしん)という名前をこの敗戦の後に小比類巻貴之に戻したことも発表しています。

 

ただ、2014年に自身の経営する小比類巻ジムのオープニングレセプションでは「引退試合をしていないので魔裟斗としたい」という発言をしています。

 

魔裟斗との戦いが決まったら引退したいということでしょうね。

 



 

小比類巻の現在はジムのオーナー

*画像引用:K-1ジム

 

現在、小比類巻は2008年に千葉県市川市でオープンさせた小比類巻ジムを拡大して、事業を展開しています。

 

小比類巻ももちろんトレーナーとしてジムに顔を出しているようですが、現在はK-1ジム恵比寿を総括しているようです。

 

 

K-1ジムというのは、株式会社M-1スポーツメディアという会社が母体で、社長は高屋長樹さんという方です。

そのK-1ジムの青森小比類巻道場と福岡、恵比寿の合計3つのジムを小比類巻が代表をしています。

ちなみに市川でオープンした小比類巻ジムは2010年に譲渡しています。

 

 

トレーナーとして、初心者から本格格闘家までを育て上げている一方、格闘技でのコメンテーターとしても活動中。

日本で一番強かった時代もある有名選手ですので、今後も格闘技などでは登場することも多いかもしれません。

 

 

個人的には小比類巻の引退試合を魔裟斗との勝負で観てみたいです。

 

小比類巻の今後の活躍を期待しましょう。


-あの人は今, スポーツ

執筆者:

関連記事

加藤大(ダイエット成功者)の現在!

  加藤大とは   1977年生まれの北海道出身のおデブちゃんです。 サッカー選手の方ではないです。。。   身長188cm、体重はなんと272kgでした。 2001年に …

加茂周(予選途中で解任されたサッカー日本代表監督)の現在!

    加茂周とは *出典元:評価 de ランキング 兵庫県出身の元サッカー選手で1994年にはサッカー日本代表の監督にも就任した人物です。 高校生からサッカーを始めており、高校時 …

マーク・クルーン(元巨人・横浜)投手の驚きの現在

マーク・クルーンとは? 1973年、アメリカのニューヨーク州生まれの元野球選手。 本名はマーク・ジェーソン・クルーン(Marc Jason Kroon)。 日本では横浜ベイスターズ(現在のDeNA)と …

カフー(元サッカーブラジル代表)の現在!

  本名『マルコス・エバンジェリスタ・デ・モラエス』。 【右サイドの支配者】という異名でも呼ばれており、サッカーブラジル代表として長く活躍していた選手です。 ブラジル代表としてワールドカップ …

アジジ(元サッカーイラン代表)の現在

  コダダド・アジジの活躍。   【イラン代表での活躍】 1992年から2005年までイラン代表でFWとして活躍していた人物。 小柄な身長ながらもガッチリとしており、力強く素早いド …