ネタバレサイト管理人の摘発・逮捕
2017年9月、ワンワンピース速報というサイトの管理人とジャンプネタバレまとめ速報というサイトの管理人が逮捕されました。
このサイトだけでなく、他のネタバレサイトの運営者もまとめて逮捕。
今回、逮捕された人数は5名です。
・沖縄県北谷町の自営業、上原暢容疑者(30歳)
・鳥取市のフリーライター、長屋静華容疑者(23歳)
・東京都八王子市南大沢2の自称自由業、相坂日暁容疑者(26歳)
・秋田市中通のウェブデザイナー、堀田井良史被告(31歳)
・堀田容疑者と同居する無職の女(33歳)→釈放された模様
長屋容疑者と相坂容疑者は、沖縄県の上原容疑者がネットの求人サイトで雇用していたようです。
堀田容疑者と同居する女がジャンプネタバレまとめ速報を管理し、他の3人がワンワンピース速報というサイトを管理していたとのこと。
熊本県警が捜査していて、捜査上に浮かんだこの5人が逮捕されたそうですが、漫画のネタバレサイトの管理人が摘発されたのは今回が初めてではありません。
ネタバレサイトの逮捕・閉鎖の歴史
2010年、中学生の逮捕
2010年6月14日、ワンピースなどの漫画をYoutubeに大量にアップした年て名古屋の中学生(当時中学三年生)が逮捕されました。
この少年は最新作発売の4~9日前にジャンプやサンデーに連載されている30作品をアップしていたそうです。(合計で118話分をアップしたそうなので、相当な労力だったかと思います)
1話で100万回再生をされていたこともあり閲覧者は非常に多く、その少年はネタバレ界の「神」と呼ばれていました。
おまけに、少年が運営していたブログやツイッターなどで、そのYoutubeに誘導していたらしく、再生回数はすごい勢いで伸びて行ったそうです。
しかし、ほとんど閲覧者たちも違法性を認識しておりながら、その少年が毎週のように発売より先に情報をアップするように煽って少年も気分よくその気になったそう。
当時はYoutubeの広告収益はありませんでした。今はYoutuberなどの存在が多くいるように閲覧回数によって収益を得ることができますが、当時その少年は無償でアップし続けたのです。
もちろん、出版社側にとっては非常に迷惑な存在。被害額は20億円とも言われていたらしく、そのニュースは大きく報道されました。
少年はブログにも広告を貼っておらず、広告収入はゼロ。
警察も「広告の目的ではない」と結論付けたそうですが、ただ単に閲覧者が喜ぶのが楽しくて続けていたそうです。
2014年、ナルトちゃんねる(ネタバレ注意!)の更新停止
ナルトチャンネルは、当時、ネタバレサイトの先駆的な存在で、NARUTOだけではなく多くの作品のネタバレを公開していました。
しかし、ある日、突然出版社側から通達があったそうなのです。
そして、ナルトちゃんねるは突然、サイトを更新しないことを公表。運営は継続するも、その後の更新は一切しなくなりました。
これは、出版会社から打診があり、裁判になるか?それとも更新を停止するか?という二択で、管理人が更新を停止するを選択したという内容が書いてあります。
そして、未来を予言するような内容も書いてありました。
「ナルトちゃんねる」では、本日より全文ネタバレ、画バレリンクの更新を止めることにしました。また、過去の全文ネタバレ・画バレリンクを含む記事も全て削除させて頂きました。これから先その類の記事を更新することもありません。
実は出版業界の大手である某社さんの中の人との話し合いをもって下すこととなりました。 数あるネタバレ・まとめサイト、ブログ、掲示板の管理者さま、利用者さまに対し、某社からぜひお伝えしてほしいということでこの記事を書きました。特にサイト・ブログの管理者さまには非常に大事なお話になるかと思いますので、ぜひ情報を拡散して頂ければ、と思います。
判例が出たこと、無法地帯と化している今の状況、出版業界の厳しい現状。あらゆる物事が後押しする要因となり、出版業界全体が”断固たる措置”を取る体制に入っているとのこと。具体的なサイト・ブログ名はもちろん答えてくれませんでしたが、検索にすぐ引っかかるようなサイトは軒並み対象だと思って構わない、とのことでした。 「これだけリストがあるんですよねー」 って言って見せてくれた束の厚さから察するに、相当数あるんだろうなーとは思います・・・して頂ければ、と思います。
しかしながら、その全てに訴訟なりを起こすには莫大な労力・費用がかかることから、できれば穏便に済ませたい。これらのサイト・ブログの管理者さんたちが自ら記事の削除・サイトの閉鎖などの措置を取って頂ければありがたい、ということで当ブログ、ナルトちゃんねるでもその旨を告知して欲しいということでした。
また、おそらくですが”警告なし”で法的手段に出る可能性が高いです。 サイトの規模の大小はあまり関係なく、とにかく基準に違反しているサイトは片っ端から、というような印象を受けました。
当時、ネタバレサイトのトップをひた走っていたナルトちゃんねる側に、出版会社側(おそらく集英社)が「裁判にする労力を考えるよりも、ネタバレサイトのTOPであるナルトちゃんねるに警告文を掲載する方が効果がある」と判断して、このような経緯に至ったのかと思います。
最後の1文をご覧ください。
「おそらくですが”警告なし”で法的手段に出る可能性が高いです。 サイトの規模の大小はあまり関係なく、とにかく基準に違反しているサイトは片っ端から、というような印象を受けました。」
2014年のころにナルトちゃんねるではこのように書いてあったのです。
このナルトちゃんねるの更新停止によっては、2ちゃんねるなどで「運営者がナルトちゃんねるの他にもネタバレサイトを運営していて、同業者を一斉に減らし、独壇場にする目論見があった」など、いろんな噂が流れましたが、これはおそらく事実であったのでしょう。
しかし、ナルトちゃんねるの警告を無視して、ネタバレサイトの運営者はサイトの運営を続けるどころか、新参者まで次から次へと登場していくこととなりました。
*ちなみに、ナルトちゃんねるはサイトを閉鎖することなく、現在も公開はされています。更新は一切されていませんが、広告収入も現在も入り続けているようです。
2015年、mangapandaというワンピースのネタバレサイトの管理者が逮捕された
警察のサイバー対策の部署が強い京都府警が、3人の中国人男性と配送会社の男を逮捕しました。容疑は著作権法違反です。
2015年の当時のネタバレ画像は、何故か中国語に翻訳された画像が主流。その画像をコピーしながら、ネタバレサイトは増えて行ってしまうので蔓延っているネタバレサイトは台詞がなどの文字が中国語や韓国語になっているものが多くありました。
じつは、これ、逮捕された配送会社の男が、mangapandaを運営する中国人3人に発刊されたばかりの漫画を発売前に横流ししていたことが原因。
それはでは「著作権を守る観点からセリフなどの日本語をあえて中国語にしていた」などの噂がありましたが、実は中国に輸出される過程でその漫画の情報が漏れてしまっていたということです。
mangapandaに関しては、4000を超える作品が公開されていて、漫画の海賊版では世界最大規模だった模様。
売上金額もものすごい金額だったそうですが、広告収益に関しては報道されていません。
ただ、配送業者の日本人男性は当時69歳という高齢だったこともあり、「本を渡しただけ」と容疑を否認していたそうですが、たしかに違法に世界中に公開されているとは思いもしなかったでしょう。
2014年、2015年にネタバレサイト対策で成立・改正された著作権法
タブレットやスマートフォンの普及により電子書籍が増え始めた2014年。電子書籍に出版権を認め、出版社が著作権違反者を訴えることができるという内容の著作権法改正が成立しました。
これによって、雑誌などの書籍にしか認められていなかった出版権をインターネットにも認められることになりました。
ちょうどこの頃、前述のナルトちゃんねるが出版社側からの打診でサイトの更新を停止した形になりましたが、著作権法はその翌年の2015年に再度改正されます。
その内容がこちら(ほんの一部)。
第八十条第一項中「頒布の目的をもつて」を削り、「著作物を原作のまま印刷その他の機械的又は化学的方法により文書又は図画として複製する権利」を「著作物について、次に掲げる権利の全部又は一部」に改め、同項に次の各号を加える。
一頒布の目的をもつて、原作のまま印刷その他の機械的又は化学的方法により文書又は図画として複製する権利(原作のまま前条第一項に規定する方式により記録媒体に記録された電磁的記録として複製する権利を含む。)
二原作のまま前条第一項に規定する方式により記録媒体に記録された当該著作物の複製物を用いて公衆送信を行う権利
*出典:文化庁の著作権法の一部を改正する法律 条文より
なんだかすごく難しそうなことが書かれていますが、2015年の法改正で電子媒体での書籍が、紙媒体での書籍とほとんど同じ権利を持つようになった、、というのが簡潔にした内容です。
つまり、この著作権法改正によって、出版した書籍をコピーしてインターネットで公開することが、書籍をコピーした別の書籍を出版するのと同じという法律になったと言えます。
(もちろん、罪の重さや種類は違いますので、あしからず)
これにより2015年に前述の通り、mangapandaが書籍をスキャンしたサイトを作ったことにより逮捕されたというわけです。
ネタバレ自体は罪ではないのですが、著作権を侵害しながらネタバレを行うことは、犯罪ということになります。
2017年摘発されたネタバレサイトと閉鎖されたサイト
ワンワンピース速報(https://onepiece-naruto.com)逮捕
前述の通り、逮捕者が出たサイトです。
管理人は沖縄県の上原暢容疑者(30歳)、ネットの求人で知り合った長屋静華容疑者(23歳)と相坂日暁容疑者(26歳)。
ワンピースだけでなく、東京喰種reなど人気作品のネタバレも発売前に行っていました。コメント欄には一般ユーザーからのコメントも更新するたびに多く入っており、3億5000万円の広告収入があったようです。
ドメインの取得日は2014年6月10日。逮捕は9月でしたが、更新は7月まで行っており、ちょうど3年間の運営でした。
ジャンプネタバレまとめ速報(https://jump-netabare.seesaa.net)逮捕
こちらも2017年9月に摘発されたネタバレサイトです。
管理人は秋田県の堀田井良史被告(31歳)と、その彼女?と思われる同居人の女(33歳)です。
同居人の女に関しては、釈放されているらしく、逮捕はされたけど容疑が固まらなかったということでしょうか。
このネタバレサイトも非常に悪質で、手に入れた発売前の週刊誌(ジャンプなど)の中身をスキャンして掲載していました。
また、ジャンプだけではなく、マガジンやサンデーなどの雑誌のネタバレも積極的に行っており、7000万円の収益を出していたそうです。
ただ、seesaaの運営するサブドメインですので、ドメインの取得日は分からず、運営期間は不明。多くても年間に二人で数千万円は売り上げていたでしょう。
漫画百裂拳(http://mangakansou.com)閉鎖
ネタバレサイトの中でも最もわかりやすくネタバレを書いてあり、定評のあったサイトです。
2017年、9月に逮捕の報道がされる前に、7月には逮捕者のサイトは更新しなくなりましたが、逮捕者が報道されるまで堂々と更新を続けていました。
スキャンされた画像は、携帯のカメラで撮ったような画像で構成されており、入手ルートは2017年に逮捕されたワンワンピース速報やジャンプネタバレまとめ速報などとは少し違った形でアップされていました。
また、作品ひとつひとつに感想やコメントなどを書いていて、広告は全てgoogle adsenseからの収益だったそうです。
ドメインについて調べましたが、取得日は2014年4月10日、現在はサーバーも含めてサイトの情報は全て消去されています。
超マンガ速報(http://chomanga.com)閉鎖
マンガ速報という割に、発売前のネタバレだったので速報過ぎたネタバレサイト。2013年7月より運営開始していました。
最後にはコメントも掲載。「いつも閲覧いただきありがとうございます。長らく運営しておりました当ブログも諸般の事情で終了することになりました。
いろいろなマンガを楽しんでいただきたいと思い始めたブログです。これからも皆様がマンガを愛して楽しんでいかれることを希望します。長い間どうもありがとうございました。」
急に閉鎖されたサイトと比べると切実さも感じられますが、逮捕者が出て慌てふためいて閉鎖されているので、野放しにされた犯罪者であることに間違いないです。
ただ、読者がとても多いサイトで、ツイッターなどで超マンガ速報の閉鎖は少し話題になってしまいました。
ONEPIESE速報(http://onesoku.com)閉鎖
2013年1月にドメインを取得して、2017年ネタバレサイト一斉閉鎖の中でも最も老舗だったネタバレサイト。
実は、超マンガ速報と運営者が同じ?と思われていて、ドメインの取得した会社、契約したサーバー(livedoor blog)だけでなく、サイトの構成も全く一緒。
真似したわけではなく、運営者が同じか、もしくは同じ仲間でしょうね。
こちらも超マンガ速報と同じように閉鎖前に閲覧者へ感謝のコメントを残して閉鎖しています。
フリーブックス(http://fbk.is)閉鎖
2016年10月に開設されたサイトで、半年で50万件ほど無料で漫画や小説、写真集などの書籍をアップしていた超・悪質な違法サイト。
2017年の5月に突然閉鎖されたのですが、たった7か月の運営で無料マンガサイトにおける最大手となりました。
そんな数の漫画が無料で読み放題でしたので、ネットでは移転したと期待して知恵袋などでどこに行ったのか質問が相次ぐ始末。
さらに、ドロップブックス(dropbooks)という違法サイトも同じ管理人が運営していたらしく、広告収入は相当な金額になったと思われます。
*ちなみにフリーブックスとドロップブックスは、出版社の社員がツイッターで同業者と組んで閉鎖に追い込んだと呟いていました。
今回のネタバレサイトの閉鎖も同様に出版社はずっと目を付けていたでしょうね。
そもそもどうやってネタバレが流出したのか?
今回、ネタバレサイトを運営して逮捕された5人の容疑者は入手経路を明らかにしていません。
しかし、確実にわかることは
・発売前に画像も内容も全て分かっており、スキャンした画像を手に入れていた
・雑誌その物をスキャンもしくは撮影した画像を使用しており、印刷前に手に入れたと思われる画像はなかった
・逮捕者は全国各地に散らばっており、入手ルートはおそらく複数あったと思われる
以上の事から、確実に言えることは発売前の雑誌を販売店もしくは配送業者から入手していたということ。
以前は印刷会社からリークされてネタバレがネットで拡散したケースもあったそうですが、販売店で入手していた可能性が高いでしょう。
毎週毎週、定期的に確実に雑誌を入手していたことを考えると販売店からのリークで間違いなさそうです。配送業者であれば、3年間も同じ担当の人間が配達するなんてあまり考えにくいですからね。
mangapandaが捕まった時、雑誌を提供した配送業者も捕まりました。
ということは、ネタバレをリークした、つまりネタバレサイトで逮捕された人間に雑誌を渡していた人間も逮捕されるということです。
逮捕者の供述次第では、さらなる逮捕者が出るということですね。
今後、閉鎖・逮捕が予想される漫画ネタバレサイト
今回、多くの逮捕者が出て、たくさんのネタバレサイトが閉鎖しましたが、今後もネタバレサイトの根絶は難しいと思われます。
逮捕状が出るまでにサイトを閉鎖すれば、日本の法律上、逃げきれてしまいます。
ですが、逮捕者がでたというニュースが大々的に報じられても、それでもなお、ネタバレサイトを運営する犯罪者はいます。
ここでは、今後逮捕されるであろうサイトの運営者を明記します。
法律の専門家ではありませんが、違法と思われる要素も書きます。
漫画村(http://manga-mura.net/)
この記事を読んでいる頃に存在しているかどうかすら怪しいサイト。摘発・逮捕・閉鎖も時間の問題と思われます。
ほとんどテキストの入力はなく、スキャンした画像で構成されており、またこれが読みやすいんです。
読みやすいし、いろんな作品も見やすくて、いま最もファンの多い漫画ネタバレサイトと言っても過言ではありません。
ファッション雑誌や週刊誌などもスキャンし掲載しており、100%の違法サイトです。一部スキャンではなく、全ページやっちゃってます。
2017年6月にオープンしたサイトですが、あと何日閉鎖されずにいられるでしょうか。
よんぜ!(http://yonze.net/)
「漫画のあらすじ感想展開予想考察サイト」と名打っている割には、ネタバレの情報しか掲載されておりません。
しかも捕まったり閉鎖したサイトからの転載がほとんどで、画像に関しても転載元を掲載していませんし、著作権が認められていない画像ばかりで構成されています。
おまけにGoogleアドセンスからの信用も無くしてしまい、アカウント停止の措置をくらっているようです。(adsenseのソースコードが貼ってありましたが広告が掲載されていません。)
今回、お問い合わせから取材の申し込みをしましたが、「返答は3日から1週間ほどお時間を~~」と書いてあるにもかかわらず、返事はありませんでした。
ここの運営者も長くは続かないかもしれません。
ワンピースネタバレ.jp(http://ワンピースネタバレ.jp)
比較的違法性が低いネタバレサイトではあるのですが、やはり著作権が認められていない画像が複数掲載されています。せめて引用元を書いていれば問題ないと思うのですが、引用元も一切掲載していません。
といってもネタバレの内容は感想や考察が中心。もしこのサイトが摘発されるようでしたが、ツイッターで感想を書くのさえ許されなくなってしまいそうですね。
ねたまと(http://netabare2ch.net/)
2016年2月から運営している違法サイト。
無断で画像を引用し、もちろん、引用元も掲載しておりません。ネタバレ逮捕者が続出した後も運営を続けている悪質なサイトです。
ネタバレの情報元はどこなのかは不明ですが、こちらも摘発・逮捕・閉鎖されるのにカウントダウンが始まっていそうです。
ムダスレ無き革命(http://mudasure.com/)
このサイトは掲示板のような作りになっていて、その掲示板に画像も投稿することができるのですが、投稿画像にネタバレ画像が掲載されています。
運営者としては「投稿者が違法に画像を投稿したのでネタバレであるとは管理できなかった」という逃げ道を作っていますが、運営側が一般ユーザーのフリをして投稿しているようにも思えます。
たとえば、「朝の8時まで2~3分刻みで投稿が続いていましたがその後の投稿は20時くらいになっていた」とか言うのがザラ。投稿する一般ユーザーがほとんどいないため、管理側が一生懸命投稿しているような感じに見受けられる部分が多々あるようです。
googleアドセンスのアカウント停止をくらっていないので、グーグルには認められているようですが、画像の引用元もなく掲載するのはやはり悪質ですね。
以上、ネタバレサイトのまとめでした。
2017年9月に5名の逮捕者が出ましたが、今後もこのいたちごっこは続きそうです。
ただ、逮捕までの多くの時間がかかった警察も、今回のこの逮捕で前例が出たため逮捕に辿り着くまでの時間はもっと短くなるでしょう。
「漫画村」や「ねたまと」というサイトなど、逮捕・摘発が近いサイトもまだ運営されていますが、水面下で警察が動いている可能性もあるので、逮捕されるまで頑張って運営してほしいですね。